モル&ピース ~ゲッシーな日々~

    我が家のモル達の何気ない日常が綴られています。ハムスターもいます。

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    頭から離れないこと

    2011-11-08-Tue 05:38  No.406


    本来このブログには楽しいことを書きたいと思っているのですが、
    今日は批判的でちょっと暗い内容です。
    すいません。

    以下に書いたことは、今回担当の獣医さんを批判した内容を含んでいますが、
    それが目的ではありません。

    私とモルクが経験したことを報告して、他のモル飼いさんの参考にしてもらうためです。
    心の片隅に置いてもらうことで、
    大事な場面で万が一でも私のような判断をしないようにしてほしいのです。

    それと、今回の経験をブログに書いたり、他の人に読んでもらうことによって、
    私自身の辛い気持を少しでも解消したいという思いもあります。
    『入院翌日のこと』

    (11/9追記:今回担当した獣医さんは、それまで担当してくれた獣医さんとは違う人でした。前に担当してくれていた獣医さんがお休みだったので、いつもと違う獣医さんが担当になったのです。)


    モルクが入院した翌日の午前中、様子を見に病院に行った。

    診察室で、モルクが半透明のプラスチックコンテナに入れられていた。
    獣医さんがモルクを診察台に乗せるために、両手で持ち上げると、モルクはぶるぶると小刻みに震えた。
    私はびっくりした。
    「今、震えてましたね・・」
    すると獣医さんは、
    「向こうにいたときは大丈夫だったんですが、このケースが嫌なのかも?」
    というようなよくわからないことを言った。
    私は心の中で、(え?そんなんでこんなになるわけないでしょ?何を言っているんだろう・・)
    と不信に思った。

    モルクは、明らかに弱りきっていた。身体が硬直気味のように見え、身体を動かそうとすると震えた。
    何かに怯えているようにも見えた。

    モルクの鼻先の直径1.5cmくらいの範囲が茶色く汚れていて固まっていた。
    強制給餌のとき汚れたのを拭いてくれなかったのだろうか?
    うちにいる時、普通にしていてこんなふうに汚れたことは今までない。

    眼は細くなり、全く輝きがなかった。眼がしら付近の毛が涙で固まっていた。
    顔の毛がぺしゃんとしていて顔が細くなっていた。
    モルクがこちらを見た。
    その眼は、なんだか私に恨みがあるような表情に見えた。

    もうね、どう見ても、これ以上入院や治療を続けるわけにはいかない状態でした。
    ほおっておくと間もなく死んでしまう状態だったと思う。
    相当やばい。
    どうしてこうなった?!

    私は、この変わり果てたモルクを見て、ショックで動揺していました。
    今でもまだ、この時の光景が頭から離れないでいます。
    思い出すたびに胸や胃のあたりが締め付けられます。

    獣医さんが話した前日の様子は、家にいる時と同じようで、
    まだ元気だったようなのだけれど、それは注射の前のことだろうか後のことだろうか?

    モルクはいつこのような状態になったのか?
    状態が悪いのに無理して注射を打ってはいなかっただろうか?

    今思うとその時いろいろ聞いておくべきだった。
    何時頃ご飯を食べて、点滴と鎮痛剤はいつ打ったのかとか。
    また、入院している部屋とか処置室となどを見せてもらうべきだった。
    (追記11/9:しかし、その時私にはそんな余裕はありませんでした。)

    このような状態で入院は中止するべきだと思う。
    点滴や注射もやめるべき。

    でも、獣医さんからそういう提案はなかった。
    (追記11/9:この時、獣医さんはモルクを診察台に乗せただけで、現在のモルクの体調の、確認や説明は一切しなかった。)
    ただ、
    「このまま入院させますか?それとも自宅から通うようにしますか?」
    という提案だけした。(追記11/09:現在のモルクの状態を説明しないまま)判断をあくまでも飼い主にまかせた提案。
    (追記11/9:あり得ないでしょこれ。もしかしたらモルクの状態が悪いのを分かっていて、あえて触れないようにしていたのかもしれない。飼い主をバカにしているよね。タイムマシンでもう一度この時に戻れたらいろいろ言ってやりたい。普通は、「今モルクちゃんはこのような状態で大変弱ってきているので入院と治療は中止した方がいいと思います。お家に戻してしばらく様子を見た方が良いと思いますが、どうされますか?」とかって言うでしょ!腹が立ってきた!あ、タイムマシンがあったら入院前に戻って入院させないか。)

    私は混乱気味で、しばらく待合室でモルクと二人で面会しながら考えることにした。

    移動するために診察台のモルクを持ち上げようとすると、モルクはまた震えた。
    そして、冷たかった。
    私は反射的に「冷たい!」と言ってしまった。
    すると獣医さんは、
    「えっ、冷たいですか?今暖めるもの持ってきます・・」
    というようなことを言って湯たんぽを持ってきた。

    私は思う。(コンテナから出すときに、あなた持ちあげたじゃないですか。その時何も感じなかったのですか?)

    窓際の暖かい待合室の椅子でモルクをひざの上にのせて、まず、持ってきたエビアンでティッシュを濡らして鼻先を拭いて汚れを落としてあげた。
    その次、持参したピーマンや生チモシーをあげてみた。
    前日のモルクだったら勢いよくかぶりついて食べただろう。でも、この時はピーマンを少しだけかじったが口の中に入れられない状態だった。

    私は、モルクに申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

    モルクをひざの上に載せて暖めながら、いろいろ考えた。
    モルクはどんな扱いを受けていたのだろう。
    獣医さんたちや看護師さんたちは皆親切で優しそうです。病院の評判も悪くない。

    でも、忙しくて細かいところまで気が回らないのだろうか。
    モルクの容態が悪化しても気が付かれないのだ。
    動物病院の入院ってどこもこんなものなのだろうか?

    もうこれ以上モルクをここにおいておくわけにはいかない。
    うちに連れ帰って元気にさせなければ・・・

    結構長い時間(1時間ぐらい?)そこに座っていて、
    しばらくして獣医さんが来たので、
    「家に連れて帰ることにしました。この子は入院には向いていなかったみたいです。」
    というと、
    獣医さんは
    「今度いつ頃来られますか?」
    と聞いた。
    私はもう来させたくないと思ったけど、そうとは言えず、
    「う~ん・・・元気になったら・・」と言ってみた。
    すると獣医さんは、
    「処置はなるべく早い方がいいですよ。」
    と答えた。

    なんだろう、この獣医さんは。このモルクの状態をどう思っているのだろう?
    まだ大丈夫だと思っているのだろうか?

    モルモットを診察した経験があまりなくて分からないのだろうか?

    前日、この獣医さんに、
    「あきらめなくても、まだ何とかなる状況です」
    と言われ、私はとてもうれしかった。
    その前の日、地元の動物病院(犬猫)の獣医さんに、「もう処置は難しいでしょう」と言われて落ち込んでいたのですが(こちらの方が正しい)、その言葉は消え去り、

    よかった!まだあきらめなくていいんだ!と不覚にも思ってしまった。

    でも、この弱り切ったモルクの状況を把握できないような人が発する、
    「あきらめなくても、まだ何とかなる状況です」
    という言葉は信じちゃいけなかったのです。

    そして私は、モルクはまだ大丈夫なのかも、という期待ばかりが膨らんで、入院や点滴や鎮痛剤の注射が、モルクにとってどのようなものなのかという一番大事なことが見えなくなってしまった。

    とっても安易に入院を決めてしまった。

    (11/10追記:入院について獣医が提案しているのだから死亡リスクはそんなに高くないだろうなどと、あいまいな認識はせずに、きちんと死亡リスクの数字を聞いておくべきだと思います。)


    エキゾチックアニマルの獣医さんだからと安心していたのだと思う。
    でも、獣医さんによって力量や経験に違いがあるのは当然で、
    だから、飼い主さんがしっかりしないといけないんですよね。
    自分のペットのことを一番良く分かっているのは、いつも一緒にいる飼い主さんなのだから。



    若い獣医さんはより多くの経験を積みたくて、過剰な診療をしてしまいがちなのかもしれない。
    どんな職業でもそうだけれど、その分野で成長するには現場で学ぶことが一番だとは思う。
    でも、病院は学校じゃないから。
    治療が実験や実習みたいにならないようにしてほしい。
    料金も高いので余計なことはしないでほしいと思う。



    あの時のモルクの状態を思い出すと、頭の中で暗い方向へ想像力が働いてしまう。

    体調の悪いモルクが、診療台に乗せられて抑えられ痛い注射を打たれる。
    (こんな時、元気ならば、キーキーと大きな声で叫んで抵抗するけど、
    今回は弱っていて、力も声も出せなかったかもしれない。)

    しばらくして、またケージから出されて痛い点滴の注射を打たれる。

    こんなことが繰り返される。

    ケージが開けられるたびに、今度は何をされるのだろうかと怯える。

    「どうしてこんな知らないところにいるのだろう。。。
    飼い主さんはどこに行ったのだろう。。。」

    不安や恐怖を感じながら、そのうち疲れてきて、体調悪化。体温低下。。。。
    しかし、誰にも気が付かれず。。。


    あまりにも残酷すぎる。
    特に体調の悪かったモルクにとっては。

    入院前にこのくらいの想像力が働けば良かった。




    長文になってしまいましたが、
    最後まで読んで下さり、ありがとうございます。




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