モル&ピース ~ゲッシーな日々~

    我が家のモル達の何気ない日常が綴られています。ハムスターもいます。

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    最後のコミュニケーション

    2011-11-11-Fri 00:00  No.407


    モルク追悼ウィーク(いつの間にか命名)の最後に、もうひとつだけモルクの記事を書きます。

    それは、家に帰ってきてからのことです。

    前回は、批判的でちょっと(かなり?)暗い終わり方をして、心配をおかけしたかもしれません。m(_ _)m

    でも、今回は最後なので前向きベースで書きました。
    『うちに帰ってきてからのこと』

    4日の午後3時ごろ、うちに帰ってきました。

    モルクのお気に入りの場所のうち、ヒーターの下の暖かいところにモルクを置きました。
    水を2~3cc飲ませました。
    防寒ビニールシートをケージ前面に取り付けて、上から毛布をかぶせ保温しました。
    モルクのそばに好きな野菜などを数種類置いておきました。

    モルクの様子は、とても疲れた表情をしていたけれど、病院にいるときに比べてかなり普通に戻ってきているように見えました。
    「よし、大丈夫だ。きっとモルクは元気になっていく。」
    私は、モルクがこの調子でだんだん回復していくことを期待していました。

    その後、私は用事で出かけ、午後7時半過ぎに帰宅しました。

    帰ってくると、モルクはいつも水を飲んだりご飯を食べたりする窓の付近に移動していました。
    そして、トイレの角に顎をのせて、くたっとしていました。

    残念ながら容態は悪化しているようでした。
    病院で見たときよりも、さらに眼の輝きが失われ、眼がへこんでいるように見えました。
    あまり良くない言い方ですが、もう死んでしまっているかのような眼をしていました。
    お腹のあたりが、呼吸によって微かに動いているので、かろうじて生きているのが分かるような感じです。

    モルクに水を飲ませてみると、モルクは口に含んだ水を吐き出してしまいました。
    それを見て、もう駄目だと思いました。
    モルクはもうすぐ死んでしまうと悟りました。

    私は悲しくなり、モルクの頭をなでたり、顎を手で支えたりしながら、
    「モルク、ごめんね~、ごめんね~・・・」
    と謝っているうちに涙がボロボロ出てきてしまいました。

    すると、突然今まで引っこんで輝きを失っていたモルクの右眼に、
    わずかの時間生気が戻って、私の顔をとらえ、

    「あっ」

    っていう顔をしました。

    よく、普段泣かない人が泣いているのを見て「あっ、泣いてる・・・」って思うことがありますが、
    そのときに人がする表情に似ていました。

    モルクが「飼い主さんが泣いてる・・びっくり・・」って思ったかどうかは分かりませんが、
    明らかに一瞬(1秒くらいはあった)、何か意外なものを見たような、そのような表情を見せました。
    私の泣き顔を見て何か感じるものがあったのでしょうか。

    でも、すぐに次の瞬間には元の輝きを失った眼に戻ってしまいましたが、
    一瞬でもそのようなことがあって嬉しかったです。

    それから、私は、モルクの手を持ち上げて私の手の甲に乗せてみました。
    でも、辛いかなと思ってやめると、
    モルクは今度は自分でトイレの淵に手を乗せていつものポーズを一生懸命とりました。
    「モルクありがとう」と思いました。
    でも、やはり疲れるのか、間もなく手を降ろしてしまい、また顎だけ乗せていました。

    少したってから、モルクは身体をハウスの方に方向転換して、
    ぎこちなくヨタヨタとハウスの方に歩いていき、ハウスの中の外から見えない位置に隠れてしまいました。
    私は気になったけれど、そっとしておこうと思いました。

    ケージの近くでパソコンを見ていると、モルクケージから「フー、フー・・」というモルクのハト声が微かに聞こえてきました。モルクは苦しいんだな・・・と思い、心が痛みました。

    そのあと、モモルケージの掃除などをしながらモルクのハウスを確認してみると、
    ハウスの入り口にから少し顔を出していました。
    しばらくすると、今度はハウスの向かって右側の壁に顔を付けてうつぶせになって眼をつぶっていました。
    その時、モルクの可愛い右手が胸の近くから出ていました。

    モルクはいつ死んでもおかしくない状況だったので、
    もしかしたらもう死んでいるかもしれない・・と思いました。
    私は、その手を触りたい気持ちもあったので、緊張しながら触ってみました。

    すると、モルクは薄目を開けました。

    「あ、まだ生きてる・・」

    私はホッとしました。

    でもその眼は、

    「も~、そっとしておいてよ~」

    って言っているように見えたので、ごめんごめんと謝って、もうちょっかい出すのはやめようと思いました。


    モルクはきっとこのまま死んでしまうだろうと思いました。


    でも、明日の朝までそっとしておこうと思いました。



    * * * * * * * * * * * * * * * * * *

    モルクは一生の最後の方で辛い体験をしてしまったけれど、
    一番最後は、自分ちに戻って、皆と一緒でよかった。

    私は、すべての出来事には意味があると思っています。
    今回の私とモルクの辛い経験にもきっと何か意味がある。
    そして、辛い経験ほど、深い意味があると思うのです。

    私は、この経験を無駄にしないようにしたい。

    モルクは今回頑張りました。
    最後まで一生懸命に生きました。

    頑張った分だけ次の世界(私はあると思っているのですが)でいいことあると思います。

    モルクが、次の新しい世界で、元気に楽しく活躍することを願っています。
    もし嫌なことがあっても負けないで頑張ってほしいです。


    私も、これは今書いておかなくちゃ!と思っていたことは大体書けたので、
    ここで一区切りして、新しい気持ちでスタートするとします!


    長文のところ、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!


    ~おわり~




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